皇大神宮を拝する
神風の伊勢国、拆鈴五十鈴原の底津石根に
大宮柱太敷き立て、高天原に千木高知りて
鎮まり坐す天照皇大御神の大朝廷
はいせりょうぐうのことば
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神風の伊勢国、拆鈴の五十鈴原、その地の深い岩盤に太い宮柱を立て、千木を高く掲げてお鎮まりになる、天照皇大御神の大御殿と、
底本は「天照皇大御神」「大朝廷」と記し、後者に「おほみかど」の振り仮名を付します。現行の神宮公式表記へ置換せず、1881年刊本の語形を保っています。
外宮の度会の山田原、その地の深い岩盤に太い宮柱を立て、千木を高く掲げてお鎮まりになる豊受大御神と、
底本は「外宮」に「とつみや」と振り仮名を付します。一般的な現代の読み「げくう」へは改めていません。
両宮の相殿に鎮まる神々と、枝宮・枝社の神々の御前を、慎み敬い、畏れつつ遠くから拝み申し上げます。
「枝宮・枝社」は底本の歴史的な呼称です。現在の神宮公式サイトが示す別宮・摂社・末社・所管社という区分と同一語として置換していません。また、本詞を神宮または神社本庁の現行公式な遥拝詞とは扱いません。
冒頭
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