一切成就祓

いっさいじょうじゅのはらえ

12

滞りと穢れ

極めて汚きも滞り無ければきわめてきたなきもたまりなければ

穢きとはあらじきたなきとはあらじ

内外の玉垣清く浄しと申すうちとのたまがききよくきよしとまをす

現代語訳滞りと穢れ

どれほど汚れよごれたものでも、滞るとどこおることがなければ、穢れけがれとして残るのこるものではない、と述べのべます。

注記

1740年写本の注釈は、水が滞れば濁り、滞らず流れれば澄むことに重ねてこの句を説明しています。

冒頭

滞りと穢れ1 / 2

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