神棚拝詞

かみだなはいし

14

神々への拝礼

此この神床かんどこに仰あおぎ奉まつる

掛かけまくも畏かしこき天照大御神産土大神等あまてらすおおみかみうぶすなのおおかみたちの大前おおまえを拝おろがみ奉まつりて

恐かしこみ恐かしこみも白まをさく

大神等おおかみたちの広ひろき厚あつき御恵みめぐみを辱かたじけなみ奉まつり

高たかき尊とうとき神教みおしえのまにまに

直なおき正ただしき真心まごころもちて誠まことの道みちに違ふたがうことなく

負ひおい持つもつ業わざに励ましめはげましめ給ひたまい

家門高いえかどたかく身健みすこやかに

世よのため人ひとのために尽つくさしめ給たまへと

恐かしこみ恐かしこみも白まをす

現代語訳神々への拝礼

この神棚かみだなに仰ぎあおぎまつる、口くちにするのも畏れ多いおそれおおい天照大御神あまてらすおおみかみと産土大神うぶすなのおおかみたちの御前みまえを拝はいし、慎んつつしんで申し上げもうしあげます。

注記

神社本庁の冊子では冒頭を「此の神床に坐す」とする本文が掲載されています。本ページは北海道神社庁の「一例」を表示しています。

冒頭

神々への拝礼1 / 4

神棚拝詞

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神棚拝詞

神棚拝詞について

概要

神棚にまつる神々の恵みと教えに感謝し、日々の務め、家の安泰、社会への奉仕を誓い願う拝詞です。

構成
4節
本文量
132字
注記
2件

この祝詞で願うこと

  • 神棚の神々へ感謝を伝えること
  • 日々の務めを怠らないと誓うこと
  • 家の安泰と社会の平安を願うこと

神々・対象

天照大御神
神棚にまつり、恵みと教えへの感謝を申し上げる神
産土大神等
地域や家を見守る神々として拝礼する対象

由来と位置づけ

家庭の神棚を拝む際の一般的な拝詞です。公開されている本文には冒頭を「此の神床に仰ぎ奉る」とする形と「此の神床に坐す」とする形があり、同じ目的を持ちながら文言に異同があります。

本文の流れ

全4節で、「神々への拝礼」から「家と社会への祈り」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 前半は神恩への感謝、後半は自らの務めと家・社会の平安への祈りです。

  • 本文の冒頭に異同があるため、使用する神社や頒布元の案内がある場合はその形に従います。

神棚拝詞

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