拝守厠神詞

はいかはやをまもるかみのことば

13

厠をつかさどる神々

殊別ことわけて、かはやつかさど神等かみたち御前みまへつつしうやま

あやまおかことらむをば、見直みなほなほして

枉物まがもの禍事有まがごとあらせず

まもまもりにまもり、さきはたまへと

かしこかしこみもをがまつ

現代語訳厠をつかさどる神々

とりわけ、かわやをつかさどる神々かみがみ御前みまえ慎みつつしみ敬いうやまい

注記

底本は神々の個別名を挙げません。後世の仏教系・民間信仰の厠神名を本文へ補っていません。

冒頭

厠をつかさどる神々1 / 3

拝守厠神詞

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拝守厠神詞

拝守厠神詞について

概要

厠をつかさどる神々へ、日々の過ちを見直し聞き直してもらい、朝夕・昼夜に守られるよう願う歴史的な朝拝の詞です。

構成
3
本文量
75
注記
2

この祝詞で願うこと

  • 厠をつかさどる神々を拝礼すること
  • 過ちの見直し・聞き直しを願うこと
  • 日夜の守護を願うこと

神々・対象

厠をつかさどる神々
過ちの見直しと日夜の守護を願う対象

由来と位置づけ

『毎朝神拝詞記』に収められた近代の詞です。個別の神名を挙げず「厠に坐す大神等」と総称し、場所の清浄と家の安泰を願います。

本文の流れ

全3節で、「厠をつかさどる神々」から「日夜の守り」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 神々への拝礼、過ちの見直し、日夜の守りという明確な三段階で進みます。

  • 神名を補わず、本文が示す働きを中心に読みます。

拝守厠神詞

目次

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