拝塞神等詞

はいさへのかみたちのことば

13

大八衢の境

殊別て、大八衢に湯津石村の如く塞坐してことわけておほやちまたにゆついはむらのごとくさやりまして

根国底国より荒び疎び来む物を、此よりな来と守給ふねのくにそこのくによりあらびうとびこむものをここよりなくとまもりたまふ

塞神三柱の御前をさへのかみみはしらのみまへを

慎み敬ひ、畏み畏みも拝み奉るつつしみうやまひかしこみかしこみもをがみまつる

現代語訳大八衢の境

とりわけ、大きなおおきなみち分かれ目わかれめに、神聖しんせいいわ群れむれのようにさかい塞いふさい鎮まりしずまり

注記

「湯津石村」の語義と「塞坐して」の訓は専門家による確認前です。表示読みは底本の振り仮名に従います。

冒頭

大八衢の境1 / 3

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