祖霊拝詞

それいはいし

15

祖霊への拝礼

代代の先祖等(何某の御霊)の御前をよよのみおやたち(なにがしのみたま)のみまへを

拝み奉りて慎み敬ひも白さくおろがみまつりてつつしみうやまひもまをさく

広き厚き御恵を辱み奉りひろきあつきみめぐみをかたじけなみまつり

高き尊き家訓のまにまにたかきたふときみをしへのまにまに

身を慎み業に励みみをつつしみわざにはげみ

親族家族諸諸心を合せ睦び和みてうからやからもろもろこころをあはせむつびなごみて

敬ひ仕へ奉る状をうやまひつかへまつるさまを

愛ぐしと見そなはしましてめぐしとみそなはしまして

子孫の八十続に至るまでうみのこのやそつづきにいたるまで

家門高く立ち栄えしめ給へといへかどたかくたちさかえしめたまへと

慎み敬ひも白すつつしみうやまひもまをす

現代語訳祖霊への拝礼

代々だいだい祖先そせんたち、また申し上げるもうしあげる御霊みたま御前みまえはいし、慎みつつしみ敬っうやまっ申し上げもうしあげます。

注記

「何某の御霊」は特定の祖霊名を加える場合の差し替え箇所です。一般に奏上する場合は括弧内を省く形も確認できます。

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