祖霊拝詞

それいはいし

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祖霊への拝礼

代代よよの先祖等みおやたち(何某なにがしの御霊みたま)の御前みまへを

拝おろがみ奉まつりて慎つつしみ敬うやまひも白まをさく

広ひろき厚あつき御恵みめぐみを辱かたじけなみ奉まつり

高たかき尊たふとき家訓みをしへのまにまに

身みを慎つつしみ業わざに励はげみ

親族家族諸諸心うからやからもろもろこころを合あはせ睦むつび和なごみて

敬うやまひ仕つかへ奉まつる状さまを

愛めぐしと見みそなはしまして

子孫うみのこの八十続やそつづきに至いたるまで

家門高いへかどたかく立たち栄さかえしめ給たまへと

慎つつしみ敬うやまひも白まをす

現代語訳祖霊への拝礼

代々だいだいの祖先そせんたち、また名なを申し上げるもうしあげる御霊みたまの御前みまえを拝はいし、慎みつつしみ敬っうやまって申し上げもうしあげます。

注記

「何某の御霊」は特定の祖霊名を加える場合の差し替え箇所です。一般に奏上する場合は括弧内を省く形も確認できます。

冒頭

祖霊への拝礼1 / 5

祖霊拝詞

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祖霊拝詞

祖霊拝詞について

概要

御霊舎にまつる代々の祖先へ感謝し、家族が務めを守って和み、子孫と家門が栄えるよう願う拝詞です。

構成
5節
本文量
126字
注記
2件

この祝詞で願うこと

  • 祖先の恵みと家訓へ感謝すること
  • 家族の和と日々の務めを誓うこと
  • 子孫と家門の繁栄を願うこと

神々・対象

代々の祖先の御霊
感謝を伝え、家族と子孫の見守りを願う対象

由来と位置づけ

御霊舎で祖先を拝礼する際の詞です。特定の祖霊名を加える箇所を持つ本文と、そこを省いて代々の祖先全体へ申し上げる形があります。

本文の流れ

全5節で、「祖霊への拝礼」から「家門の繁栄と結び」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 祖先へ願うだけでなく、家族自身が家の務めを守り、睦まじく暮らす決意を述べます。

  • 「八十続」は、子孫が長く連なっていくことを表す語として読まれます。

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