天地一切清浄祓

てんちいっさいしょうじょうはらい

16

四つの清浄

天清浄 地清浄 内外清浄てんしょうじょうちしょうじょうないげしょうじょう

六根清浄と祓ひ給ふろっこんしょうじょうとはらひたまふ

天清浄とは天の七曜九曜二十八宿を清めてんしょうじょうとはてんのしちようくようにじゅうはっしゅくをきよめ

地清浄とは地の神三十六神を清めちしょうじょうとはちのかみさんじゅうろくじんをきよめ

内外清浄とは家内三宝大荒神を清めないげしょうじょうとはかないさんぼうだいこうじんをきよめ

六根清浄とは其身其体の穢をろっこんしょうじょうとはそのみそのたいのけがれを

祓ひ給へ清め給ふ事の由をはらひたまへきよめたまふことのよしを

八百万の神等諸共にやほよろづのかみたちもろともに

小男鹿の八の御耳を振立てさをしかのやつのおんみみをふりたてて

聞し食せと申すきこしめせとまをす

現代語訳四つの清浄

てん内外ないがい六根ろっこん清浄せいじょうになるよう、おはらいいくださると唱えとなえます。

注記

1686年の『伊勢講并参宮儀式』には、人清浄を含む近い唱えことばが確認できます。本ページは1908年刊本の四句を表示しています。

冒頭

四つの清浄1 / 6

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