鳥居之祓

とりいのはらえ

12

鳥居へ入る

かみ鳥居とりゐれば

より日月ひつきみややすらげくす

現代語訳鳥居へ入る

かみ鎮まるしずまる鳥居とりい入るはいると、

注記

底本は「在座」「伊禮ば」と記しますが、読みを保って「坐す」「入れば」へ整えました。

冒頭

鳥居へ入る1 / 2

鳥居之祓

前回の続きがあります

前回読んでいたところから再開しますか?

鳥居之祓

鳥居之祓について

概要

神の坐す鳥居をくぐるとき、身心が日月のように明るく、安らかな宮となることを詠む短い祓です。

構成
2
本文量
25
注記
3

この祝詞で願うこと

  • 鳥居をくぐる前後に身心を整えること
  • 身心の明るさと安らぎを願うこと

神々・対象

鳥居に坐す神
鳥居をくぐる際に意識を向ける神聖な存在

由来と位置づけ

垂加神道関係の伝承に見える鳥居の祓で、近世から近代の資料に受け継がれました。短い詞の中で、鳥居への入場と身心を宮に見立てる比喩を結びます。

本文の流れ

全2節で、「鳥居へ入る」から「日月の宮」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 鳥居への入場と、日月の宮という比喩の二節です。

  • 「身心も日月の宮となりて」は、身体と心の明朗・安寧を宮に重ねた表現です。

  • 結びには「安らげくす」「やすらかに住む」など資料差があります。

鳥居之祓

目次

鳥居之祓

表示設定

組方向
読みの補助
言語English
文字サイズ
100%
配色
読む速さ

鳥居之祓

訳文・訂正を送る

より自然な現代語訳の提案や、本文・読みの誤りがあればお知らせください。内容を確認してから反映します。