拝当所鎮守詞

はいとうしょちんじゅのことば

13

土地を守る産土大神

さと総守すべてもたま産土大神うぶすなのおほかみ御前みまへ

つつしうやまひ、夜守日守よのまもりひのまもりまもさきはたまへと

かしこかしこみもはるかにをがまつ

現代語訳土地を守る産土大神

この土地とち総じてそうじてお守りおまもりになる産土大神うぶすなのおおかみ御前みまえを、

注記

底本は「邑」を「さと」と読ませます。産土神・鎮守神の関係を唯一の定義に固定せず、本文の語形を保っています。

冒頭

土地を守る産土大神1 / 3

拝当所鎮守詞

前回の続きがあります

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拝当所鎮守詞

拝当所鎮守詞について

概要

その土地を総じて守る産土大神へ、朝夕・昼夜にわたる守護を願い、遠くから拝する歴史的な汎用詞です。

構成
3
本文量
46
注記
2

この祝詞で願うこと

  • 土地の鎮守神を遥拝すること
  • 日夜にわたる地域と暮らしの守護を願うこと

神々・対象

産土大神
その土地を総じて守る神として日夜の守護を願う対象

由来と位置づけ

『毎朝神拝詞記』に収められ、当所の鎮守神の方角へ向かって拝むことを想定した詞です。産土神・鎮守神・氏神は地域や伝承によって重なり方が異なります。

本文の流れ

全3節で、「土地を守る産土大神」から「遥拝の結び」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 土地を守る神の鎮座を述べ、朝夕・昼夜の守りを願って結びます。

  • 特定の神社名を本文に持たないため、各地で対象となる鎮守神を意識して読みます。

拝当所鎮守詞

目次

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