拝伊豆雲見社詞

はいづくもみのやしろのことば

13

雲見嶽の磐長比売神

伊豆国加茂郡雲見嶽いづのくにかものこほりくもみのたけ鎮座坐しづまりましま磐長比売神いはながひめのかみ御前みまへ

はるかにをがまつりて、あやまをかことらば

見直みなほなほたま

堅石かきは常石ときは寿長いのちながらしめたまへと

かしこかしこみもいのまつ

現代語訳雲見嶽の磐長比売神

伊豆国加茂郡いずのくにかものこおり雲見嶽くもみのたけ鎮まるしずまる磐長比売神いわながひめのかみ御前みまえを、

注記

底本は郡名を「加茂郡」、神名を「磐長比売神」と表記します。現在の表記へ置換していません。

冒頭

雲見嶽の磐長比売神1 / 3

拝伊豆雲見社詞

前回の続きがあります

前回読んでいたところから再開しますか?

拝伊豆雲見社詞

拝伊豆雲見社詞について

概要

伊豆国の雲見嶽に鎮まる磐長比売神へ、過ちを見直してもらい、堅固で変わらない長寿を願う歴史的な朝拝の詞です。

構成
3
本文量
75
注記
2

この祝詞で願うこと

  • 磐長比売神を遥拝すること
  • 過ちの見直しを願うこと
  • 堅石・常石になぞらえた長寿を願うこと

神々・対象

磐長比売神
過ちの見直しと長寿を願う中心の神

由来と位置づけ

『毎朝神拝詞記』に収められた近代の詞で、雲見嶽と磐長比売神の伝承を背景に持ちます。地名と神名には1881年当時の歴史的な語形が見られます。

本文の流れ

全3節で、「雲見嶽の磐長比売神」から「長寿の祈り」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 拝礼、過ちの見直し、長寿の願いという三段階で進みます。

  • 「堅石」「常石」は、堅固さと変わらなさを長寿に重ねる表現です。

拝伊豆雲見社詞

目次

拝伊豆雲見社詞

表示設定

組方向
読みの補助
言語English
文字サイズ
100%
配色
読む速さ

拝伊豆雲見社詞

訳文・訂正を送る

より自然な現代語訳の提案や、本文・読みの誤りがあればお知らせください。内容を確認してから反映します。