拝尾張熱田宮詞

はいをはりあつたのみやのことば

12

熱田宮の神々

剣太刀つるぎたちを尾張国愛智郡熱田宮はりのくにあいちのこほりあつたのみや鎮座坐しづまりましま大神等おほかみたち御前みまへ

つつしうやまひ、かしこかしこみもはるかにをがまつ

現代語訳熱田宮の神々

尾張国愛智郡おわりのくにあいちのこおり熱田宮あつたのみや鎮まるしずまる神々かみがみ御前みまえを、

注記

冒頭「剣太刀」は底本にある語です。句の働きには検討の余地があるため、現代語訳では意味を断定していません。底本は個別の神名を挙げず「大神等」とします。

冒頭

熱田宮の神々1 / 2

拝尾張熱田宮詞

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拝尾張熱田宮詞

拝尾張熱田宮詞について

概要

尾張国の熱田宮に鎮まる神々の御前を、慎み敬って遠くから拝する短い歴史的な朝拝の詞です。

構成
2
本文量
42
注記
2

この祝詞で願うこと

  • 熱田宮の神々を遥拝すること
  • 鎮座地を唱えて敬意を申し上げること

神々・対象

熱田宮の大神等
遠くから慎み敬って拝する対象

由来と位置づけ

『毎朝神拝詞記』に残る近代の詞です。個別の神名を列挙せず「大神等」と総称し、草薙剣の由来と熱田の神々への遥拝を一続きに述べます。

本文の流れ

全2節で、「熱田宮の神々」から「遥拝の結び」までをたどります。

読む前に知っておきたいこと

  • 鎮座地と御前を述べ、すぐに遥拝の結びへ進む簡潔な構成です。

  • 冒頭の「剣太刀」は意味に解釈の幅がある歴史的な語です。

拝尾張熱田宮詞

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