神語

しんご

11

守りと幸い

幸魂さきみた 奇魂まくしみたま

守給まもりた 幸給まひさきはへたまへ

現代語訳守りと幸い

意訳を含みます

幸魂さきみたま奇魂くしみたまよ、私たちわたしたち守りまもり幸いさいわい導いてみちびいてください。

注記

現行の公開読みは「まもりたまい、さきはえたまえ」です。原文欄では祝詞の表記に合わせて歴史的仮名遣いの読みを示します。神語は短い唱え詞であり、『延喜式』所載の祝詞とは性格が異なります。

冒頭

守りと幸い1 / 1

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神語

神語について

概要

大国主大神の幸魂・奇魂に、守りと幸いを繰り返し願う、出雲信仰に伝わる簡潔な神語です。

構成
1
本文量
8
注記
3

この祝詞で願うこと

  • 幸魂・奇魂の守護を願うこと
  • 日々の幸いを願うこと

神々・対象

大国主大神の幸魂・奇魂
守りと幸いを願う神霊

由来と位置づけ

出雲大社教などで伝えられてきた短い唱え詞です。『延喜式』所載の祝詞とは成立や性格が異なり、反復して唱える簡潔さに特徴があります。

本文の流れ

「守りと幸い」を一節に収めています。

読む前に知っておきたいこと

  • 一つの願いを反復する、きわめて短い構成です。

  • 現行の読みは「まもりたまい、さきはえたまえ」が一般的です。

  • 歴史的仮名遣いと現代の発音との違いを意識すると、反復の響きが分かりやすくなります。

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