新宮と神宝の奉備
皇御孫命の御命を以ちて、皇大御神の大前に申し給はく
常の例に依りて、二十年に一度、大宮新たに仕へ奉りて
種種の御装束物五十四種、神宝二十一種を設け備へて
祓ひ清め持ち斎まはりて、預り仕へ奉る弁官某位某姓名を差し使はして
進り給ふ状を申し給はくと申す
おほかみのみやをうつしたてまつるのりと
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意訳を含みます
皇御孫命の御命により、皇大御神へ申し上げます。先例に従い二十年に一度、新しい大宮を造営し、五十四種の御装束物と二十一種の神宝を整え、祓い清めて斎み奉仕する官人を遣わし、奉る次第をお伝えします。
原注は豊受宮にも同じ詞を準用するとします。装束・神宝の内訳は大神宮式など別条に詳しく、本文へ補っていません。
冒頭
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