豊受宮への奉告
天皇が御命を以ちて、度会の山田原の下つ石根に称辞竟へ奉る豊受皇神の前に申さく
常も進る二月の祈年の大幣帛を、某官位姓名を使として、捧げ持たしめて進り給ふ御命を申し給はくと申す
とようけのみやとしごひ・つきなみのまつりほうへいのりと
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天皇の御命により、度会の山田原に鎮まる豊受皇神の御前へ申し上げます。毎年の二月の祈年祭に奉る大幣帛を、任命された祭使に捧げ持たせて奉る旨をお伝えします。月次祭では祭名を六月の月次祭へ読み替えます。
冒頭
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