神酒祝詞

みきのりと

11

神酒を供える

荒稲あらしねきよまはり和稲にぎしねいまはりてつく御酒みき宇邇うに平賀ひらが八盛やもりて

あめ栄えさかへくに昌えさかへ称辞たたへごと捧るたてまつる御酒みき八平手やひらでおと平けくたひらけく安らけくやすらけくかみ聞きませききませ宇豆うづ大御酒おほみき

現代語訳神酒を供える

意訳を含みます

玄米げんまい清めきよめ精白せいはくしたお米おこめ慎んでつつしんで整えととのえ醸したかもした神酒みきうつわ豊かゆたか盛りましたもりました天と国あめとくに栄えさかえ願うねがう称えたたえ言葉ことばとともに供えるそなえる、この尊いとうとい神酒みきを、拍手はくしゅおと穏やかおだやかに、安らかやすらかにお受け取りうけとりください。

注記

「宇邇の平賀」と「八平手」は語義・表記の確認を要するため、現代語訳では器と拍手として広く受け、細部を断定していません。

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