拝竜田風神詞

たつたのかぜのかみをおがむことば

11

龍田の風神を遥拝する

大和国平群郡龍田やまとのくにへぐりのこほりたつた立野たちの

大宮柱おほみやばしら太敷きふとしき立ててたてて鎮座坐すしづまりませる

天御柱国御柱命あめのみはしらくに志那都比古志那都比売神しらのみことまたのみはしなつひこしなつひめのかみ御前みまへ

つつしうやまひ、かしこかしこみもはるかにをろがたてまつ

現代語訳龍田の風神を遥拝する

大和国平群郡やまとのくにへぐりぐん龍田の立野たつたのたちの宮柱みやばしら太くふとく立てたて鎮まるしずまる天御柱命あめのみはしらのみこと国御柱命くにのみはしらのみこと、またの志那都比古神しなつひこのかみ志那都比売神しなつひめのかみというかぜ神々かみがみ御前みまえを、慎みつつしみ敬いうやまい畏れおそれつつ遠くとおくから拝みおがみ申し上げますもうしあげます

注記

『延喜式』の「龍田風神祭祝詞」とは別の、平田篤胤系の短い朝拝詞です。現在の龍田大社が公式に定める拝詞とは表示しません。

冒頭

龍田の風神を遥拝する1 / 1

拝竜田風神詞

前回の続きがあります

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拝竜田風神詞

拝竜田風神詞について

概要

龍田の立野に鎮まる風の神々へ、遠く離れた場所から敬意を表して拝する、平田篤胤系の近代朝拝詞です。

構成
1
本文量
69
注記
3

この祝詞で願うこと

  • 龍田の風神を遥拝すること
  • 風を司る神々へ敬意を表すこと

神々・対象

龍田の風の神々
立野に鎮まる神として遥拝する対象

由来と位置づけ

1881年以前の近代刊本に伝わる平田篤胤系の朝拝詞です。『延喜式』の長い「龍田風神祭祝詞」とは別の本文で、現代の龍田大社が定めた公式拝詞とも位置づけません。

本文の流れ

「龍田の風神を遥拝する」を一節に収めています。

読む前に知っておきたいこと

  • 一節だけの短い遥拝詞です。

  • 古代の龍田風神祭祝詞と混同せず、近代朝拝詞として読みます。

  • 神名や鎮座の説明は、この本文系統と現在の神社情報を区別します。

拝竜田風神詞

目次

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